これはあくまでも私のは、経験と現状です。
数年前に始めて楢枯れ原木頂いた時に業者に
念押しされたのは、原木のまま保管するなって事!
楢枯れ原木は早めに玉切して割ってしまうと
乾燥で水分が早く減るとカシナガキクイムシの幼虫は死滅
楢枯れの薪の保管ですが薪小屋にネットしてますが
3年前の薪ですがカシナガキクイムシは出てきません
出てきたのはカミキリムシ7~8匹だけ
楢枯れ薪じゃなくても音がするので気にしてません
どうせ皮が剝がれた所から粉が出るだけですよ
昨年作った薪には、ネットしてません音もしません
楢枯れを玉切昨年11月に玉切した状態保管してる物も
カシナガキクイムシは出てきません
今年4月の薪も何でもないです
原木のままシート掛けて保管の今年5月の原木には、
カシナガキクイムシの幼虫が生き残っているかも?
根元部1~2mの部に6月~8月数回消毒散布しましたよ~
カシナガキクイムシは、おもに根元部1~3mの部にいますから
根元部だけでも早めに薪にすればOKだと思います。
居れば、薪の割りした面を見ていればアリの巣みたいに
寄生しているのが分かりますよ3月に放置したら死滅しました。
カシナガキクイムシは5月から羽化し始めて7月がピークです
なので寒い時期に玉切だけでもしておくと安心です。
お手数おかけしますがアイコン押してください。