ゼノアG4500P整備エンジン不調の思い当たる箇所
点検の為に、専用の工具を物置で探すが見つからない
前回使ったのは、7~8年前?忘れるくらい前だ
あきらめかけたときに棚の隅に大事に梱包された箱発見
エンジン不調の原因は、もしや圧縮不足?
デジタルコンプレッションゲージセットして点検だが
電池切れ?電池交換しましたが、反応無し…(涙)
やっぱりONスイッチが入らない 某国の安物だから~
知り合いの所にチェーンソー持ち込み
テストしてもらった圧縮圧力が5.8Barしかない
頭をよぎるのは、ピストン・ピストンリング?
取り合図エンジン洗浄の時にデコンプ周りが
半端なく汚れてたので圧かけて石鹼水・・泡ブクブク
デコンプ取り外して交換部品が無いので応急処置で
パーツクリーナーで何度も洗浄してグリス詰め込んで
圧縮圧力を再テストすると9.4BarまぁまぁOK
正直だね~ リコイル1発でエンジン始動しましたよ~
年式的には、ピストンの疲労で9.4Bar こんなもんでしょうね
圧縮圧力は、10Barが最適かな
※表示単位が知り合いのテスターは、Bar で私のテスターはkpa単位
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