薪ストーブ 楽しむ

富士山の麓でワンコと薪ストーブを楽しんでます~

つぶやき 富士山を世界遺産に、たわごと

昨日撮影した 光景いつも違和感感じる
私が自宅のある富士市から裾野市須山セカンドハウスに国道469
向かう道路脇にこんな風景があります。
これを見れば皆さんは、どぎもぬかれますよ
世界遺産登録を目指す富士山のふもとでは、日常は、環境保全とは名ばかりの光景がみれます。私がどうこう言う前に写真でご判断下さい。
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これは埋め立てゴミ時には異臭も!
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株式会社富士環境保全公社
 
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確かに離れて見ればきれいだ!
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下記の文面はうわつら、のたわごと、ですね!
ユネスコの担当者が富士山を見て、そのゴミにひどさに驚いたという話があります。ただし、それさえ解決すれば世界遺産に登録されるというほど単純な話ではないようです。富士山を麓まで含めて考えた場合に、すでにあまりにも開発されすぎていることや、世界遺産登録後に義務づけられる自然保全のための管理の困難さなど問題が山積しています。入山者を制限して減らせば、自然保全はより容易になるでしょうが、実際問題としては、現在の観光登山の隆盛を維持しつつ、世界遺産へ登録されるにはどうすれば良いのか、という相矛盾する問題を解決しなければなりません。とりあえずは、一般登山者の立場でできること、すなわち、ゴミを持ち帰るということの徹底が必要です。
「富士山を世界遺産に」という風潮が高まるようになってから、特にここ数年、富士山はずいぶんときれいになりました。まず、トイレが垂れ流しではなくなりましたし、登山道に落ちているゴミがかなり少なくなりました。これは毎年登っているので実感できます。富士山の美化という点では、確実に成果を上げています。また、今回、文化遺産としての登録のために、富士山信仰という要素が強調されており、山麓の神社が見直されています。結果的に、それらの史跡の保存が公的に推進されることが期待できます。
私にはどうする事も出来無いのが現実です。